今ある遺影写真を小さく、縮小・加工。郵送受付も可能です。

今ある遺影写真を小さく、縮小・加工。郵送受付も可能です。

今ある大きな遺影写真を小さく(縮小)・加工できます

小さくしたい理由・ご相談内容

  • 遺影写真をカバンに入れて一緒に思い出の地に旅行したい
  • 複数ある遺影を小さくしてお仏壇などに並べて置きたい
  • 色あせた古い遺影を綺麗に修復し、小さくしたい
  • 転居等、住宅事情が変わり、スペースの問題で小さくしたい
  • 小さい遺影を親族(兄弟やお子様)に渡したい

などです。オリンピックのTV中継でも選手の家族がスタンドから小さな遺影を持って一緒に応援、という光景を多くみかけました。

今お持ちの遺影写真のサイズは四切(写真サイズが254mm×305mm。額のサイズは写真サイズ+60~80mmくらい)サイズが一般的です。古い遺影の場合、更に大きなサイズは縦長のサイズなど、色々なサイズがございます。

縮小後の写真サイズ

  • Lサイズ  : 写真サイズが89mm×127mm。額のサイズは+20mm~40mm
  • 2Lサイズ : 写真サイズが127mm×178mm。額のサイズは+20mm~40mm

が多いです。上記のサイズ以外にも作成可能です。ご希望のサイズがございましたらご相談ください。

大きな遺影写真2枚を小さな写真1枚に加工可能です。

近年、お仏壇をコンパクトにするのでなるべく写真を小さくした、というご相談も多くいただきます。具体的には大きな遺影写真2枚を小さな写真1枚にまとめたい、というご相談です。そのようなご相談ももちろん可能です。次の写真のように大きな遺影写真2枚を小さな写真1枚(Lサイズ:89mm×127mm)に縮小・加工可能です。額も遺影用額縁の他、シンプルで落ち着いたデザインの木製額もございます。まずはご希望の形をご相談ください。
詳しくはこちらの記事(大きな遺影写真2枚を小さな写真1枚に小さく、縮小・合成・加工)をご覧ください。

遺影合成写真額縁サンプル

縮小と同時に背景の色を変更可能です

縮小と合わせて背景の色を変更したり、退色・傷ついたりした写真の修復も可能です。また縮小後の写真額の色を白または黒からお選びいただけます。

以下は背景と額縁の色の見本写真です。

遺影背景の見本写真

2018年7月より背景のバリエーションを追加いたしました。より明るい雰囲気の遺影写真をご希望の方は下のサンプル画像からもお選びいただけます。

遺影の模様背景見本写真

縮小料金について

概算料金は次の通りですが詳しくは個別にお見積りさせていただきます。特に元のお写真の損傷が激しい場合、別途修整料金がかかる場合がございます。

四切写真→Lサイズ : 7,000円(税別)。額縁付写真追加は2,000円/枚

四切写真→2Lサイズ :8,000円(税別)。額縁付写真追加は3,000円/枚

ご依頼例とお客様の声

2019年6月。東京都U様

  • ご依頼内容:2Lサイズくらいの写真1枚とLサイズの写真1枚をなるべく小さくして額に入れたい。額は見開きの額に左右1枚ずつ飾るか、1つの額にまとめるかのどちらかを希望。額縁は遺影用ではなく、シンプルで濃い茶色の額縁を希望。
  • 作業内容:写真の縮小と修復。背景変更しLサイズ1枚に元の写真2枚を合成してシンプルな濃い茶色の額にセットして納品させていただきました。
  • お客様の声:「写真を受け取りました。とてもきれいに出来上がっていて、嬉しいです。額も、イメージ通りでした。2人の写真をすっきりと飾れるようになり、お願いしてよかったです。また機会がありましたら、どうぞよろしくお願いいたします。」

2019年5月 静岡県S様

  • ご依頼内容:四切くらいの大きな遺影写真2枚と小さな遺影写真1枚をLサイズで作成希望。
  • 作業内容:大きな遺影写真のうち、1枚はラミネート加工してありましたが2枚とも縮小し、白の額縁にセットしました。小さな遺影写真も綺麗に補正し、Lサイズ白額縁で納品させていただきました。
  • 作業担当より:昔の遺影写真はラミネート加工してから額縁にセットしてあるものもありますが、当店では縮小可能です。お気軽にご相談ください。

2018年6月。兵庫県S様

  • ご依頼内容:大きな遺影写真3枚の縮小と修復。
  • 作業内容:写真の修復と縮小をさせていただき、背景を青に変更しLサイズ黒の額縁付にセットして納品させていただきました。
  • お客様の声:「仕上がりに満足しています。ありがとうございました。」

当店について

当店は東横線、元住吉駅近くの写真スタジオです。横浜市の日吉や川崎市の武蔵小杉エリアからも徒歩圏内。南武線沿線からも多数の方にご来店いただいております。遺影写真の縮小・修復や古い写真の修復も承っております。遺影写真の縮小等は当店に遠慮なくご相談ください。

元の遺影写真は直接持ち込み又は郵送受付のどちらも可能です。直接話しをしたほうが安心、という方は是非ご来店ください。遠方の方や当店営業時間とタイミングが合わない方、遺影が複数あり持っていくのが大変という方は郵送をご利用ください。

当店ホームページ

遺影写真の作成につきましては下の当店記事でご案内しておりますので是非ご覧ください。

遺影写真の作成

遺影の郵送受付も可能です

2018/5/18より郵送(宅配便)での受付を開始いたしました。受付~お渡しまでの流れを下記の記事でご紹介しております。遠方の方や複数の遺影を持って行くのが重くて大変、という方は是非ご利用ください。遺影の発送はご自宅への集荷依頼も便利です。詳細は下の記事でご紹介しておりますので是非ご覧ください。

遺影写真を小さく・縮小。郵送(宅配便)受付のご案内

郵送での受付~お渡しまでの流れは下記の通りです。詳細につきましては上の記事「遺影写真を小さく・縮小可能。郵送(宅配便)受付も可能です」をご覧ください。

【郵送受付の流れ】

  1. お電話又は当店問い合わせサイトよりご相談
  2. 当店より概算お見積もりの連絡
  3. お客様から遺影写真を発送
  4. 当店よりお見積もりのご連絡
  5. お客様からの着手指示と料金の振込
  6. 作業開始
  7. 完成した遺影写真と元の遺影写真の発送

縮小後、大きな遺影写真の処分方法は?

遺影の縮小後、元の大きな遺影写真の処分方法について

お客様より元の大きな遺影写真の処分方法について聞かれることが多くあります。色々調べたところ、以下2つの考え方があるようです。

  1. 遺影写真も位牌と同様魂入れ(開眼供養)している場合、処分する前に魂抜き(閉眼供養)を行い、その後写真と額に分けて普通に処分(又はお炊き上げを依頼)する。
  2. 魂入れしていない場合、普通の写真と同じですのでそのまま写真と額を処分(又はお炊き上げを依頼)する。

という考えに分かれています。

悩まれている方の中には、魂入れしたがどうかわからないし、昔の話でお付き合いのあるお寺も無い、という方でそのまま捨てるのはどうかなぁ、と思っている方だと思います。上記2つの考え方がありますので、気になる方はお近くのお寺などに一度相談してみると良いと思います。

参考サイト:仏壇仏具製造販売の株式会社クマダさんの遺影の処分の仕方

遺影写真の歴史

写真の発明は19世紀(1839年)であり、1843年に日本に持ち込まれた、とされています。大河ドラマで薩摩藩主の島津斉彬が写真撮影のテストをさせているシーンを目にしたことがある方も多いと思いますが、日本で始めて撮影に成功したのは薩摩とされています。よって写真の歴史は200年弱といったところです。遺影写真の歴史についてはウィキペディアによると遺影の発祥、考案者は謎とされています。遺影写真の歴史について山田慎也先生の興味深い論文が発表されていましたのでご紹介します。興味がある方は以下参考サイトからpdfファイルをダウンロードできますのでぜひ読んで見てください。

[論文要旨]

死者儀礼においては,人の存在様態の変化により,その身体の状況と取扱い方に大きな変化がおきてくる。身体を超えて死者が表象される一方,身体性を帯びた物質が儀礼などの場でたびたび登場するなど,身体と人格の関係を考える上でも死はさまざまな課題を抱えている。 葬儀では身体性を帯びた遺骨だけでなく,遺影もまた重要な表象として,現在ではなくてはならないものとなっている。なかでもいわゆる無宗教葬においては,遺影のみの儀礼も多く,そこでは最も重要な死者表象となって亡き人を偲び,死者を礼拝するための存在となっている。ところで遺影として使用された写真は,生前のある時点の一断面でありながら,一方で死者の存在そのものを想起させるものである。しかしこうしたまなざしは,写真が人々の間で使用されるようになった当初からあったのであろうか。本稿では追悼のための葬儀記録として作られた葬儀写真集の肖像写真の取り扱われ方の変化を通して,遺影に対するまなざしの変化を検討した。 そこでは写真集が作られ始めた明治期から,巻頭に故人の肖像が用いられるが,撮影時に関するキャプションが入れられている。しかし明治末期から大正期にになると次第に撮影時に関する情報がキャプションに入らなくなり,さらに黒枠等を利用して葬儀写真との連続性が見られなくなっていく。つまり当初,撮影時のキャプションを入れることで,生から死への過程を表現するものとして,肖像は位置付けられていた。これはプロセスを意識する葬列絵巻とも相通じるものであった。しかし後になると,撮影時に関する情報を入れないことで時間性を取り除いたかたちで使用され,肖像は死者を総体的に表象するものとして位置付けられるようになったのである。こうして写真が生の一断面でありながら死者として見なす視線が次第に醸成されていったことがわかる。
参考サイト国立歴史民俗博物館pdfダウンロード