【東横線・元住吉】証明写真の修整事例（首の角度修整）

2018.04.11
証明写真

1. 証明写真の修整事例
2. 当店について

証明写真の修整事例

修整が必要となる背景

証明写真を撮影する際、背筋を伸ばしてまっすぐ座るよう、ご案内しておりますが、バランスよくまっすぐ座った体勢を撮影中ずっとキープするのは大人でも大変です。特に体のどこかを痛めていたり、日ごろ重たい荷物を持って歩くことが多い方などは肩のどちらかが下がっていることを自覚されている方も多く、撮影時に姿勢のアドバイスを求められることが多くあります。姿勢を直して何枚か撮影しているうちに段々と元の姿勢に戻っていく方も多くいらっしゃいます。

また受験等で小さなお子様を撮影する場合、姿勢を正してバランスよく、というのもなかなか難しく、数枚は撮れてもすぐに姿勢が崩れて満足がいく表情が撮れない、ということも多いです。時間をかけてでも良い写真が撮影できればもちろん撮影するのですが、小さなお子様の場合、集中力が続かず最初の5分間が勝負、というケースも多くあります。このようなケースでは姿勢（左右のバランス）より表情を優先して撮影し、撮影後の修整で左右のバランスを直す、という選択をしたほうが綺麗で満足できる仕上がりになるケースも多くあります。どの箇所をどのように修整するかにつきましてはもちろん撮影時にご相談させていただきながら進めますのでご安心ください。

首の角度修整事例

下の写真は左右の肩のバランスを合わせたあと、首の角度をまっすぐに修整した事例です。首の角度を優先し、後は肩のラインを整えるという簡易的修整ではなく、体のラインをまっすぐにして首の角度もまっすぐになるよう修整します。

小さなお子様の撮影

特に幼稚園受験や小学校受験などをする小さなお子様の証明写真の撮影はご両親も不安を抱えながら撮影に行く、というお話をお聞きします。当店では最新の画像加工ソフトを使用し、撮影と修整でどちらが最適な仕上がりになるかを考え、ご提案させていただきますので安心してお任せください。当店ポリシーとして修整を全面的に出しているわけではありません。あくまで撮影で足りないものを修整で補う、というスタンスで行っております。過度な修整や無断での修整はいたしませんのでご安心ください。